2018年01月18日

公立看護学校受験から准看護学校受験へ ~本日、岐阜県公立看護学校入試~


 ~岐阜准の学生になっている方も~

岐阜県内公立看護学校の入試が、本日に行われます。
毎年、高倍率が続いています。
推薦入試で約半数の合格者が決まっています。
ミスのない答案づくりが、合否のカギとなります。頑張って下さいね。

入試後、私の塾に通い准看護学校を目指される方も、
毎年のようにおられる状況です。
そのほとんどの方が、岐阜市医師会准看護学校を2次募集で受験します。
その理由は「看護入試の結果を見てから出願できる」からなのです。

看護に限らず、岐阜県内高校生の「浪人率」は5%程度。
全員進学のクラスでも、1~2名という状況かもしれません。
看護の場合、岐阜県は看護師への道が複線化しているため、
現役高校生は大学・短大の併願推薦で「浪人を回避」しているのです。

社会人の場合、併願推薦で進学先を確保できている方はごくわずか。
どうしても今年中に進路を決めたい場合、准看進学に切り替えているのです。
岐阜准の学生の中には、准看護学校の2次募集で合格を決めている人が少なくないのです。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/guide/examinee.html
前年度も2次募集で、30名の合格者がいました。

塾では、2通りの方法で受験相談を受けています。
1つ目は入会相談からスタートです。
☟入会相談ボタン
RESERVA予約システムから予約する
入会相談は無料です。

入会相談時に問題集を渡します。その問題集を自宅でやります。
その問題集の質問がたまった時、または終わった時に通塾となります。
10時間までの通塾は「塾外生」として通います。
☟塾外生予約ボタン
RESERVA予約システムから予約する
1回1時間 個人指導で4000円となります。

通塾11時間目から塾生料金になります。
☟塾生変更・追加予約ボタン
RESERVA予約システムから予約する
1回1時間 個人指導で3000円となります。

もう1つは「受験相談のみ」となります。
塾への勧誘はしません。受験情報のみ知りたい、
問題集を買いたい方は下の入り口から申し込みください。
RESERVA予約システムから予約する

本日にて、2018年公立看護学校・岐阜県内第二看護の一次入試は終了です。
受験の年は、特別な年。お疲れ様でした。
各学校を受験された方の受験レポートも楽しみにしています。
メールでもかまいません。よろしくお願いします。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2018年01月14日

本日、岐阜市医師会看護学校2018年度一般入試


 ~岐阜准の学生も挑戦~

本日、岐阜市医師会看護学校一般入試が行われます。
岐阜市医師会准看護学校の准看護学生も、通塾された方も受験します。
准看護学生は土曜日の受験対策講座で、受講者はみな実力がついてきました。
あれから勉強を重ねてきたと思います。頑張ってくださいね。

岐阜市医師会看護学校は根強い人気があります。
前年度、県内第二看護各校が入試倍率を下げる中、
入試倍率が上がった学校です。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kangoshi/entrance/state.html

今年度も県内准看護学校卒業生は減っているとはいえ、人気が高いと考えられます。
2次募集はないと思われますので、「今年度最後の入試」となるでしょう。
推薦入試で不合格の人も毎年のようにいます。
同様に、一般入試でリベンジを果たした方が少なくありません。

自分が今までやってきたことを、しっかり振り返って
本番に備えてください。普段通りの力が発揮できれば、
きっと結果はついてくるでしょう。あとは心の問題です。
落ち着いて、あきらめず、最後まで。合格報告を待っています。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2018年01月11日

【18時45分 追記】本日、大垣市医師会第二看護学校2018年度一般入試


 ~今までの「頑張り」を信じて~

本日、大垣市医師会第二看護学校一般入試が行われます。
余裕を持って、試験会場に出かけられることをお勧めします。
前年度は2次募集が行われています。しかし、合格状況によっては
この一般入試が「今年度の最後の入試」になる可能性があります。

岐阜市医師会准看護学校で教えた方、
そして塾で受験相談をされた方も受験します。
今までの「頑張り」を信じて、自分の持っている力を出し切って、
最後まであきらめずに頑張ってください。

面接がないので、各科目の実力勝負となります。
「テスト不安」「焦り」が、当日は大敵です。
普段できていることが「できない」ことによって、
不合格になることだけは避けたいところです。

入試科目は国語・数学・看護学の3科目。
http://www.ogaki.gifu.med.or.jp/content/kansen.hp/page/DL-PDF/ippan30.pdf
発表は1月25日(合格者のみ本人通知)となります。
合格報告を楽しみにしています。
  続きを読む

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2018年01月09日

看護奨学生も追い込みへ ~准看受験に向けて~


 ~確実に正解するように~

准看受験が迫ってきた。
1月20日から2月4日まで。
例年2月11日だった各務原准看が1月に繰り上げ入試のため、
この短い期間に県内各准看の入試が行われることになった。

受験結果を見てからの出願ができない状況。
さしあたり「通えそうな学校」への併願受験が増えそうだ。
受験者が多くても、そこが本命とは限らない。
例えば3校合格した場合、2校は辞退となる。

なので例年より受験者数が多くても、気にしないことも大切だ。
かと言って、岐阜准を除き『2次募集がある』と思い込まない方がいい。
岐阜市医師会准看護学校のように、2次入試が最初から決定しているところを除き、
2月下旬から3月に出願する『2次入試』は、実施されないこともある。

看護奨学生も准看受験生が主体だ。
しかし、看護奨学生はなかなか冬休みは通えなかった。
お子様との時間、仕事が年末年始に入るなど、
塾に通うどころが受験勉強もおろそかになりがちだ。

冬休みも終わり、お子様たちもそれぞれ元の生活へ。
看護奨学生も、准看受験に向けてラストスパート。
これから受験日までが大切となる。まずは失った力を取り戻したい。
できていたことの正解率を上げ、合格に結び付けたい。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2018年01月08日

チャンスがあれば受験を ~准看護学校の出願は、これから~


 ~一年先に、入学できることも~

先日、2回目の通塾の方が。
入塾相談で、来年度受験の相談をされた方だ。
その方には条件が整えば、今年度は「模擬試験」のつもりで受験を勧めた。
合格できれば、1年早く入学できるからだ。

結論として、受験をすることに決めたようだ。
受験校は3校。自宅から通えそうな学校を選んでいた。
相談後、自力で勉強を進めてきたようだ。
今回は小論(作文)と面接、受験での心構えの受験相談だった。

ポイントを話し、今年度での目標を設定する。
各教科、そこそこ勉強は進んでいる。
志願者数によっては、合格できる状況かもしれない。
それほど、看護受験は受験環境に左右される。

今年度受験も高校生が好調に進んでいる。
短大も社会人入試でどんどん合格が出ている。
准看護学校に現役高校生、社会人が前年度同様に集まるとは限らない。
となると「模擬試験のつもり」で受験しても、合格できる人がいるかもしれない。

准看護入試の来年度はどうなるのか。
私自身の現在での感覚としては、今年度より厳しくなると予想している。
根拠は県内2短大の来年度大学化だ。大学へ通えない場合、
『社会人を中心に准看護へと受験をシフト』するだろう。

となると、
『学力がない今年度』と『学力をつけた来年度』
は、どちらが受かりやすいか…ということになる。
今年度受験できる人が受験すれば、当然、来年度の倍率も少しは下がる。

『定員割れの年』をつくることが、
誰にとっても、不幸となる。
チャンスがつかめそうならば、今からでもつかんでおきたい。
3年前には、10日間の取り組みでチャンスをつかんだ人もいる。
http://nyoki.mino-ch.com/e23239.html

その方も去年、第二看護進学をしている。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2017年12月27日

e-Statで見る 2017年度岐阜県内看護受験環境の変化 ~➁第二看護学校~


 ~2018年度は、合格しやすい年に~

准看護師の免許を持っている人で、看護師を目指す人が通う学校。
それが「第二看護学校」です。
岐阜県の第二看護学校は、ピーク時で6校ありました。
その後、豊田学園は短大に、平成医療の通信制は募集停止となり、現在では県内4校となっています。

■数字の変化で確認しましょう(すべて岐阜県のデータです)。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/
数字は 受験者 合格者 倍率 
2009年 340  226  1.50  
2010年 298  221  1.34  
2011年 305  214  1.42  
2012年 342  223  1.53 
2013年 314  220  1.47   
2014年 365  229  1.56 (岐阜市第二看護・最終募集)
2015年 367   234    1.57
2016年 299   178    1.68 (県衛生定員減)
2017年 250  181   1.38

2008年までは、平成医療通信制課程で募集があり、
10年以上准看護師として勤務した方が、数多く通っていました。
また、岐阜市医師会准看護学校全日制1クラス化などにより、
准看護学生の減少もありました。

そのため、2009年から2013年まで第二看護学校は、
合格しやすい環境が続いていました。しかし、
2014年の岐阜市立第二看護学校が最終募集となり、
公立進学を目指した受験者が増えたのです。

2015年は、岐阜市医師会准看護学校2クラス化の、
最初の卒業生も受験となりました。2015年度は、
久しぶりに県内第二看護学校での2次募集はありませんでした。
県内准看・済美看護科卒業生331人中156名が進学を決めた年でした。

2016年度は、県衛生の定員が70➡40と激減。受験者減にもかかわらず、
倍率はさらに厳しさを増しました。県内第二看護4校とも2次募集はありませんでした。
2017年度は、倍率が緩和。准看2年生の進学希望者割合が減りました。
大学増の影響が、ここにも出てきました。

2018年度は、入学者ベースでも准看護学生・済美衛生看護科生が少なかった年です。
2018年度はまた、通信制受験資格が実務10年から7年に短縮。
全日制・定時制第二看護学校の受験生が減る予想。
第二看護受験は、2018年度が大チャンスかもしれません。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2017年12月26日

e-Statで見る 2017年度岐阜県内看護受験環境の変化 ~➀准看護学校~


 ~岐阜県倍率が下げ止まりに~

政府の統計e-Statにて、2017年度の入試状況が確認できる状況になりました。
前年度入試を振り返り、今年度入試に備えていきましょう。
まずは、准看護学校から。

■数字で岐阜県と全国との准看護受験状況を比較しましょう。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/

数字は 岐阜県倍率 全国倍率の順
2013年 1.85    2.48 (岐阜准 A・Bコース2クラス 80名に)
2014年 1.69    2.33 (岐阜県内大学看護学科2校新設160名)
2015年 1.49    2.05 (岐阜聖徳学園大学看護学科新設80名)
2016年 1.32    1.88 (愛知修文大学看護学科新設100名)
2017年 1.33    1.76(稲沢准看募集停止・名古屋市医師会定員減)

全国的には、前年度も大きく倍率を下げました。
それに対して、岐阜県は下げ止まった状況になりました。
岐阜県にほど近い愛知県稲沢准看の募集停止、
また、名古屋市医師会准看護科の定員減が理由と考えられます。

情報公開されている岐阜市医師会のHPを見てみましょう。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/guide/examinee.html
2017年度は 1.44倍となっています。
岐阜県全体の倍率より高い状況となっています。

2018年度も名古屋学芸大看護学部の新設がありました。
https://www.nagoyagakugei.com/nursing_special/
また、可茂准看護学校が国語と作文、面接による入試に変わります。
http://kamoishikai.or.jp/publics/index/29/

尾張北部看護受験生の流れに、少なからず影響が出そうです。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2017年12月21日

合格報告に ~次は看護師を目指して~


 ~まだまだ勉強は続く~

昨日、岐阜市医師会准看護学校2年生が塾へ。
第二看護合格お礼に、わざわざ来てくれた。
2名とも、塾でも教えたことのある方だ。
それぞれ別の学校へ進学するが、看護師を目指して頑張ってほしい。

岐阜准は第二看護進学に力を入れている。
系列の岐阜看護学校への内部進学する方もいる。
また、他の学校へ推薦・公募入試で進学する方もいる。
9月から受験サポート授業もあり、進学する雰囲気が学校にある。

情報公開が進んでいる学校なので、
進学状況も公開されている。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/work/step.html
50%程度の進学率があり、多い年は70%近くの進学率となる。

他准看より実習も早く終わるのも特徴だ。
そのため公募・推薦入試での対策も、学校だけでなく自分でもできる。
進学のための状況が揃っているのである。
お礼に来た2人も、いい環境に居たことで早めの進学を決めることができた。

岐阜准は3月に2次試験を実施している。
第一看護・短大・大学を第一志望の方も、
岐阜市医師会准看護学校を「次の志望校」としている人もいる。
『浪人して看護師への道』へ進まなくても、准看⇒第二看護という道もある。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2017年12月16日

岐阜准での授業終了 ~今年もいい出会いが~


 ~今度出会う場所は、病院?~

昨日のテストで今年度の岐阜准での授業終了。
9月からの4ヶ月。授業を受けた学生の方々、お疲れ様でした。
また、授業準備に教務・事務の方々には、大変お世話になりました。
今後とも、よろしくお願いします。

学生さんはもうすぐ冬休み。ひと息つける時がきました。
そして休み明けには、第二看護一般入試、資格試験と忙しくなります。
体調管理に十分気を配って、是非、乗り越えて下さい。
今度出会う場所は、病院でしょうか…。

毎年のように、少しずつ授業を変化させている。
そうしていくうちに、20年前の授業とはかなり変化している。
他者理解と表現。論理と傾聴。
これらに重点を置くカリキュラムに、変えることができた。

准看護学校では、多様な生徒が集まる。
グループワークの威力が、最大限に発揮できる学校と言える。
それぞれが持つ選択肢を自分に取り込むことで、
「思いやり」と「学び」が深くなっていくのである。

今年度を振り返り、また来年度を考えていくことに。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2017年12月14日

遠方から… ~岐阜准へ~


 ~努力あるのみ~

昨日、岐阜市医師会准看護学校の図書館で話をした生徒がいる。
その生徒は遠方から毎日、岐阜准に通っている。
准看護学校が近隣県で減る中、
他県から岐阜まで通う学生も少なくない。

同じく昨日、初めて塾に来られた方がいる。
電車が遅れていたため、昨日は家から塾まで2時間以上かかったという。
岐阜准を志望しているので、合格したら時間をかけて毎日通うことになる。
それだけ、岐阜准に魅力を感じているのだろう。

「岐阜准」志望の理由は、誰に聞いてもほぼ同じだ。

➀受験科目が国・数2科目で少ない事。
➁系列の岐阜看護学校へ進学し、5年かけて、じっくりと看護資格を取れること。
③2クラス別コースで、通いやすい方を選べること。
他校との違いはここにある。

准看から第二看護学校への学びも、
岐阜では選択肢として定着している。
遠方からのチャレンジ…
是非、成功させてほしい。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2017年12月13日

入試演習が続く ~准看護入試対策~


 ~入試まで、あとわずか~

准看入試に向けての新規入塾相談も続く。
今まで自分で学習を進めてきたが、力試しをしたい方も少なくない。
現在、塾生の多くは入試対策演習に取り組んでいる。
ある程度進んだ方は、45分~50分の「総合演習」となる。

逆の方もいる。
今年度は「記念受験」となってもいい。
来年度こそが本命という方々だ。
少数ではあるが、今年度入試は「模擬試験」の感覚で気軽に受験する。

中学・高校時代の学力に戻るのは、
個人差はあるがそれほど時間はかからない。
間違えずに解くのには、少し時間がかかる。
いつ、どこを受験するのかでこのタイミングも変わる。

看護入試は、本人の実力以上に受験環境に影響される。
また、人気校へ受験が集中した場合、補欠合格もある。
多様な進路があるため、併願者が少なくない。
「合格したら進学」という受験も、状況的には悪くはない気がする。



  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2017年12月12日

キュアとケア ~2つを軸に、社会をとらえる~


 ~残された時間を、充実~

准看護学校にて、KJ法の課題をグループワークで行う。
その中で「緩和ケア」についてまとめたグループがあった。
「10年前」の表札の下に「敗北的医療」というラベル。
「キュアこそが医療」とされた時代があったことを、再認識できた。

『1つの軸』で物事を捉えると、
その「価値を捉えやすく」なる。
『2つの軸』で捉えると、
その「状況を把握しやすく」なる。

現在の医療はどうか。
タテ軸に「キュア」の軸。ヨコ軸に「ケア」の軸。
プロットされた場所の「価値づけ」ではない。
その場所からの⇒の「方向づけ」、即ち『ベクトル』が医療となる。

医療は日々変化する「場所」から、各軸での移動を試み、より良い方向へ向きを変える。
終末期では残存機能を活かし、その時々の「生活の質を向上」を図っている。
ケアではあらゆる「痛み」を取り除きながら、状況緩和の方向へ。
「痛みの回避」は、緩和ケアにより現実となる。

これは社会全体にも、当てはまるだろう。
現実に対し、キュアだけでは支え切れない。
同時にケアを行い、平面化・複線化で対応する。
上へだけでなく、右への『ベクトル』で人は支えられる。

現在の緩和ケアを認識し、未来の緩和ケアを想像することは、
現在の社会を認識し、未来の社会を想像することにつながる。
医療が向かっている方向に対し、社会では何が足りないのか。
ケアという『軸』、そして『ベクトル』に、そのヒントがあるのだろう。

今、NPO法人立ち上げに協力し、
理事として何ができるのか、模索をはじめることに。


  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護時事

2017年11月29日

岐阜県衛生第二看護 公募・指定校入試結果


 ~今年も合格者が複数~

昨日、岐阜市医師会准看護学校へ授業に行きました。
その時に、教えていた県衛生第二看護公募・指定校入試受験生から挨拶が。
複数の方が合格していました。おめでとうございます!
うち1名は看護奨学生として塾にも通いました。

今回の受験も例年通りの難易度。
国語・数学は第一看護と同じ出題でした。
准看護受験生は高校入試程度の勉強で入学しているので、
久しぶりの高校国語・数Ⅰ・Aでの受験となりました。

また、出題内容も最近では新課程となり、
現役高校生にアドバンテージがある状況。
准看護学生は実習中の土曜日を返上しての受験対策を受講し、
30時間の講座を通して、数学を頑張りました。

そして見事合格。
これからは資格試験勉強に打ち込めますね。
これで、今年度塾での指導をした方のうち8名が進路決定となりました。
ブログカテゴリー『2017~18年度合格状況』で、まとめました。
  

2017年11月22日

傾聴で使う国語 ~フィンランド・メソッドをヒントに~


 ~慮る力~

傾聴で使える国語とは。
それを鍛える方法とは。
看護学校で教える以上、
それを意識し続けてきた。

方法を探した。
なかなか見つからない。
どこから始めるのかを見つけ、
どのように普段から意識させるのか。

前年度から、フィンランド・メソッドと
具体から抽象への「表現」を組み合わせた
オリジナルな教材を作りたいと、私は模索してきた。
そして、去年からなんとなく形にできた。

ヒントとなったのは、吉田武『虚数の情緒』という本。
中学生から読める、日本で唯一の初学書であり、独習書だ。
http://nyoki.mino-ch.com/e28298.html
その121ページからの引用を学生に紹介する。
「選択肢」は「頭の良さ」だとか「勇気」だとか「信念」などという、どうにも定義のしようがないものに、
若干(じゃっかん)の説明を与える。すなわち
「頭が良い」とは、選択肢の数が多い事。(中略)
「思いやり」とは、他人の立場を自らの選択肢の中に取り込める事。
などと、定義し得ると思うが、如何(いかが)であろうか。
 

看護職として世の中に出る学生にとって、「思いやり」は大切な資質。
「他人の立場を、自らの選択肢に取り込める授業」とは…
と考え続けてきた。そしてそれがようやく教材となり、授業として位置付いた。
授業を通して、学生の頭に「選択肢」が取り組まれ、数が増える。

当然ながら会話ができる人に、有効な手段となる。
訂正をしながら、相手の意思を探ることができる。
ただし話を聞き出せる人ばかりとは、限らない。
聞き手側に「選択肢」があれば、yes/noで相手に答えてもらうこともできるだろう。

相手の発想を楽しみながら、
「傾聴の癖」がつくメソッドが、形になってきた。
学生たちが仕事の上だけでなく、
普段のコミュニケーションにも使えることを願いたい。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2017年11月21日

栗林ワールドは広く・深く ~『恩人』の交流を通して~


 ~栗林佐知さんの短編集~



短編集「はるかにてらせ」にある『恩人』

この1行が、とにかく効いている。
そして授業では、そこを読み取っていくことができた。
「ゆき子ちゃんが一人ぼっちで歩いている時の思い」
そこまで感じている方もいた。

主人公の娘、綺羅(キラ)さんを、
自分の娘かのように語りだす方も、
また、涙が出そうになるくらい主人公に共感していた方もいた。
今年の学生は、感受性が豊かな方が例年より多いようだ。


読み取り方によって、『恩人』はずいぶん受け止め方が変わる作品。
毎年のように扱うが、毎年のように新たな驚きと出会う。
看護・介護・福祉・保育など、人を支えていく仕事をされる方に、
是非、読んでいただきたい。いろいろな学校で読まれることも期待したい。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2017年11月18日

学びは、学校でなくても出来る ~選択肢のひとつとして~


 ~遠くの1点を探して~

気になるニュースが。


外国では「飛び級」も当たり前。
学びは、学校でなくても出来る。
遠くの1点を見つめて、歩み続ければ願いが叶う人もいる。



当然、塾も「利用する場所」である。



「この道しかない」と思うと、窮屈な生き方となる。進路は多様な方がいい。
例えば「ストレーターだけの道」ではない看護職への道。
多様な進路から、看護師になることができる。医師会は、その進路を維持している。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/guide/examinee.html

看護の道は多様な受験方法がある。
小論文・面接のみ。国語のみ、生物のみ、英語のみという受験も。
また、得意2教科のみでの一般入試もある。
岐阜県では入試でも、多様な選択肢がある。

多様なのは、看護の道だけではない。
高校も選択肢が広がっている。
通信制高校に通う生徒数は、どんどん増えている。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001093025&cycode=0
速報値では、2017年では18万2539人になった(全日制・定時制は合わせて約330万人)。

大学進学も、いろいろな道はある。気になる「一般教養」にも変化がみられる。
「数学は苦手」でも、「数学」がなく、「情報」なっているところを選べばいい。
「英語が苦手」でも、「聞き」と「会話」に重点が置かれている大学も少なくない。
どちらも大学でスタートし、「慣れればできる」ことである。



これでいいと、私も感じている。





「同じ土俵」に立たなければいい。
腹を立てている時間が、一番もったいない。





このイメージが大切だ。





今、塾ではシングルマザー看護受験を支援している。
これまでに14名の方が看護職への道の夢を叶えている。
https://readyfor.jp/projects/KANGO
https://readyfor.jp/projects/KANGO2016
今年も6名の方が挑戦中だ。
https://readyfor.jp/projects/KANGO2017
ハートフルファミリー
一時的にでも「伴走する人」がいれば、乗り越えられることもある。
その間に「次の自分に向けて」力をつけていけば、いいのである。
これからは「学びが続く」時代。
「勉強はできても、勉強が嫌い」になった人達には、追いつくこともできる。

身についてしまえば「それにかかった時間」は、大した問題とならない。


学びたくなくなった「彼ら」は、
「自分たちを待ってくれている」と思えばいい。
好奇心を持ち「学びに目覚めることから変わっていく方々」と、
私はこれからも伴走し、学び続けていくつもりだ。  

2017年11月16日

年末年始の塾について ~事前予約も可能~


 ~2時間連続予約も可能~

年末年始の塾が空いている時間帯を確定しました。
リゼルバにて、予約が出来ます。
RESERVA予約システムから予約する
前払いによる複数回予約も可能です。

今年度は、遠方からの通塾生も増えています。2時間連続予約もできます。
また、准看護学生は「冬休みに通塾」を考えている方が多いようです。
そこで、12月20日以降の通塾枠を増やすことにしました。
クリスマス期間も通常通り塾は開いています。

年末は12月30日、年始は1月5日からのスタートとなります。
また、12月21日~1月8日に限り、午前中で「リクエスト予約」も可能です。
「通塾時」または「リゼルバ問い合わせ」から、リクエストして下さい。
岐阜聖徳学園高校講師の仕事がない限り、対応できそうです。

12月8日・9日、16・17日は連休となります。
よろしくお願いします。

  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2017年11月15日

第二看護受験に向けて ~今年はチャンスの年に~


 ~カードを使って暗記~

県衛生公募入試が終了しました。受験された方はお疲れ様でした、
やはり第二看護入試については今年度は「チャンスの年」となりそうです。
いままで受験を見送ってきた方も、
今年は是非、チャレンジをしてほしいものです。

先週、准看護学校を卒業し働いている方と、
第二看護学校受験のため、受験相談をしました。
過去に入試倍率の高い学校を1校だけ受験し、不合格。
今年度の合格を目指して、塾に通うことになりました。

・通信制入学条件が今年度募集から実務7年に短縮。
・前年度2次募集をした第二看護学校が複数。
・岐阜県内准看護2年生の減少。

第二看護受験者減の要因が、これだけ重なる年も滅多にないことなのです。

久しぶりの受験の方は、看護学のチェックからスタートとなります。
学んでいた頃を思い出すこと、新しい内容を覚えなおすことから始めましょう。
そのために使えるカードが発売されています。


また、最新の資格試験対策問題も受験に使えます。


そして、差がつきやすい数学もしっかりと学んで下さい。
数学が解らないとき、受験相談がしたいときは、
塾での指導・相談も受け付けています。
RESERVA予約システムから予約する  

2017年11月13日

30歳代はボリューム層 ~准看受験入塾相談にて~


 ~「若い子ばかり…」という心配は無用~

「35歳で准看護学生って、いるのですか?」
昨日の准看入試受験相談での一言。
年齢のことはやはり気にかかる方は多い。
しかし、准看護学校の平均年齢は各校とも上がっている。

日医オンライン 9月5日記事より
https://www.med.or.jp/nichiionline/article/005258.html
「准看護師課程入学者の最終学歴は、約3割が高校新卒」
という状況である。

また、岐阜市医師会准看護学校のHPにも情報は載っている。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/guide/examinee.html
10代が19名に対し、20代が28名、30代が24名となっている。
35歳であっても、違和感なく学生生活を送ることができる。

岐阜県で高校新卒が多くを占めるのは、
公立専門学校と大学だ。
准看護学校で56歳の男子学生を教えたこともある。
「遅すぎる」ということはない。

  

Posted by 星野 健 at 06:52Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2017年11月07日

明日 岐阜県衛生特別入試 ~岐阜准でも最終確認~


 ~合格を目指して~

明日、11月8日は岐阜県衛生特別入試が行われます。
私の塾でも複数の塾生がチャレンジします。
今までの学習を振り返り、体調を整える日となります。
「結果は後からついてくる」と信じて、テストに臨んでください。

岐阜市医師会准看護学校でも、本日は入試対策。
国語での出題を考えてのプリント・ワークでの演習となります。
演習時間での質問も受け付けます。
2時間続きのテストも体験済み。経験を生かしていきましょう。

第一・第二看護ともに、特別入試には大きな制約があります。
http://www.pref.gifu.lg.jp/kodomo/iryo/ishi-kangoshi/20301/nyuugakusiken.html
現役学生・県内在住であること。公募入試を除き学校長推薦が必要。
第二看護受験生は一般入試とは違い、国語総合、数Ⅰ・Aからの出題となります。

制約が多いだけに、受験生の数は絞り込まれます。
合格できる可能性が、一般入試と比較すると「高く」なるのです。
全てがオープンな一般入試に比べ、「参加できたこと」にも意味があるのです。
受験に向かう時、「自分の置かれた環境」も、是非意識してほしいものです。



  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護