2018年01月20日

本日 2018年大垣市医師会准看護学校一般入試


 ~合格を目指して、准看護入試もスタート~

岐阜・西濃地域の准看護学校入試が始まります。
これから2月4日の岐阜市医師会准看護学校入試まで、一次入試が続きます。
そのスタートとなるのが、大垣准看護学校。
受験人数も、気になるところです。

塾に通った方も挑戦します。
最後の追い込みが、素晴らしかったので
落ち着いて問題に向かえば、
きっといい結果となることでしょう。

今年も新設大学の影響もあり、高校生の准看護学校受験生が減少。
また社会人短大合格者増により、准看護学校受験生も減少。
と、私自身は予想しています。
今年は『この10年で、最も合格しやすい年』になるかもしれません。

ただし、このチャンスに高倍率な地域、准看護学校が閉鎖された地域から
この岐阜・西濃地域への流入があれば、意外に倍率が上がるかもしれません。
実際に3年前、他地方の方が急遽受験され、合格されたケースもあります。
http://nyoki.mino-ch.com/e22994.html

もし受験人数が少ない場合は、ミスをしないことが最優先となります。
手をつける問題を絞り込み、時間をかけて正解にすること。
余裕があれば、他の問題に手をつけること。
そのあたりを意識して、頑張って下さい。

『発表は2月9日㈮9:30 
学校正面玄関に掲示
※同日、入試合格者召集日として予定しています。』とのこと。
受験された方は、この日は必ず登校できるようにしておきましょう。

また、発表前に岐阜県内他准看一次入試が すべて終了します。
例年との違いは、ここにあります。
例年は「大垣准看が第一志望」の場合、
合格発表後にあった各務原准看護一次受験生が減りました。

今年度は、各務原准看護学校は1月31日に一次入試を実施。
大垣准看護併願受験生も、含まれる可能性があります。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2018年01月18日

公立看護学校受験から准看護学校受験へ ~本日、岐阜県公立看護学校入試~


 ~岐阜准の学生になっている方も~

岐阜県内公立看護学校の入試が、本日に行われます。
毎年、高倍率が続いています。
推薦入試で約半数の合格者が決まっています。
ミスのない答案づくりが、合否のカギとなります。頑張って下さいね。

入試後、私の塾に通い准看護学校を目指される方も、
毎年のようにおられる状況です。
そのほとんどの方が、岐阜市医師会准看護学校を2次募集で受験します。
その理由は「看護入試の結果を見てから出願できる」からなのです。

看護に限らず、岐阜県内高校生の「浪人率」は5%程度。
全員進学のクラスでも、1~2名という状況かもしれません。
看護の場合、岐阜県は看護師への道が複線化しているため、
現役高校生は大学・短大の併願推薦で「浪人を回避」しているのです。

社会人の場合、併願推薦で進学先を確保できている方はごくわずか。
どうしても今年中に進路を決めたい場合、准看進学に切り替えているのです。
岐阜准の学生の中には、准看護学校の2次募集で合格を決めている人が少なくないのです。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kango/guide/examinee.html
前年度も2次募集で、30名の合格者がいました。

塾では、2通りの方法で受験相談を受けています。
1つ目は入会相談からスタートです。
☟入会相談ボタン
RESERVA予約システムから予約する
入会相談は無料です。

入会相談時に問題集を渡します。その問題集を自宅でやります。
その問題集の質問がたまった時、または終わった時に通塾となります。
10時間までの通塾は「塾外生」として通います。
☟塾外生予約ボタン
RESERVA予約システムから予約する
1回1時間 個人指導で4000円となります。

通塾11時間目から塾生料金になります。
☟塾生変更・追加予約ボタン
RESERVA予約システムから予約する
1回1時間 個人指導で3000円となります。

もう1つは「受験相談のみ」となります。
塾への勧誘はしません。受験情報のみ知りたい、
問題集を買いたい方は下の入り口から申し込みください。
RESERVA予約システムから予約する

本日にて、2018年公立看護学校・岐阜県内第二看護の一次入試は終了です。
受験の年は、特別な年。お疲れ様でした。
各学校を受験された方の受験レポートも楽しみにしています。
メールでもかまいません。よろしくお願いします。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2018年01月17日

明日 岐阜県衛生第二看護2018年一般入試


 ~リベンジ!~

明日、岐阜県内公立看護学校の受験日。
塾に通われた方も県衛生第二看護、岐阜市立看護の受験をします。
また、岐阜市医師会准看護学校の学生も県衛生第二看護の受験をします。
持っている力を十分に発揮して下さい。

岐阜県衛生第二看護は一昨年、定員が70名➡40名と激減しました。
今年も指定校推薦・公募入試で半数程度の合格者が決まっています。
今年度公募で不合格だった方も、塾で進学相談をしました。
今回は是非、リベンジしたいですね。

「攻め」の気持ちが必要な入試になるでしょう。
政府の統計e-stat(https://www.e-stat.go.jp)によると、
前年度合格者は38名(入学者も38名)
定員40名に対し、合格者を絞り込んでいる状況です。

国語・数学・看護学の3教科で2時間。
同時配布により試験が行われます。
どの教科からスタートするのか。
時間配分も合否のカギとなります。

また「県衛生のみ」の受験者も、社会人の方も含め少なくありません。
この方たちの合否の数が、他校の補欠合格を大きく左右します。
併願者が多く合格すれば、併願先で入学辞退が増え、県衛生以外の学校で
「補欠合格」が多く出る、または2次募集となるかもしれません。

本日の入試で、岐阜県内4校の本年度の1次入試は終了となります。
結果発表が、楽しみですね。
2次募集についての情報は例年、
2月中旬から各学校で発表されます。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2018年01月16日

明日、東濃看護専門学校2018年一般入試


 ~合格を目指して~

明日 東濃看護専門学校の入試があります。
准看護学校で教えた方、塾生も受験します。
2次募集の期日は設定されていますが、行われない場合もあります。
今回が今年度最後の入試になるかもしれません。

推薦入学で9名の進学が決定しています。
http://tono-seibu.org/to-no-n.c/goukakusyabanngou/H30suisen.pdf
定員が40名なので、あと31名。受験生は多いかもしれませんが、
岐阜地区・愛知県からの併願受験生も少なくありません。落ち着くことが大切です。

入試問題が年々、難しくなっている印象があります。
特に数学は、数年前までは計算問題が主体でした。
このところ、図形、関数、応用の連続問題と質・量ともに増えています。
「合否のカギ」を握る教科となりそうです。

合格した場合、学生寮に入る方もおいでです。
http://tono-seibu.org/to-no-n.c/examination.html
土岐市民病院での勤務をすれば、学校・寮ともに近いので便利です。
そのため独身者の方は、遠方でも進路選択の1つにしているのです。

通学者は、自家用車での通学が主体であるとのこと。
土岐市駅から土岐総合病院までバスで行くことも可能です。
受験の際は、時刻表をしっかりと確認しておきましょう。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2018年01月15日

名古屋市医師会第二看護学科 ~本日、願書締め切り~


 ~大垣・岐阜看との併願者も~

本日、名古屋市医師会第二看護学科の出願が締め切られます。
入試科目が国語だけのため、負担が少ない受験となります。
大垣・岐阜看との併願受験も多い学校。前年度、塾生も合格しています。
http://nyoki.mino-ch.com/e33398.html

県衛生と同様、前年度から
専門実践教育訓練給付金(給付)の対象になりました。
https://www.meikan.ac.jp/admission/scholarship.html
受験の参考にして下さい。

ただし、一般入試では
「41歳未満」だけでなく、
「女子」が出願条件となっています。
ご注意ください。

政府の統計e-stat・看護師等学校養成所入学状況及び卒業生就業状況調査
https://www.e-stat.go.jp
によると、愛知県の前年度第二看護の競争率は1.41倍(通信制を除く)
岐阜県内より厳しい状況でした。

定員も岐阜県4校・160名に対し、
愛知県は通信制を除くと3校・147名。
さらに推薦入試合格者が多い場合、競争率は激化します。
一般入試での合格者が、少ない年もあるのです。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2018年01月14日

本日、岐阜市医師会看護学校2018年度一般入試


 ~岐阜准の学生も挑戦~

本日、岐阜市医師会看護学校一般入試が行われます。
岐阜市医師会准看護学校の准看護学生も、通塾された方も受験します。
准看護学生は土曜日の受験対策講座で、受講者はみな実力がついてきました。
あれから勉強を重ねてきたと思います。頑張ってくださいね。

岐阜市医師会看護学校は根強い人気があります。
前年度、県内第二看護各校が入試倍率を下げる中、
入試倍率が上がった学校です。
http://www.city.gifu.med.or.jp/kangoshi/entrance/state.html

今年度も県内准看護学校卒業生は減っているとはいえ、人気が高いと考えられます。
2次募集はないと思われますので、「今年度最後の入試」となるでしょう。
推薦入試で不合格の人も毎年のようにいます。
同様に、一般入試でリベンジを果たした方が少なくありません。

自分が今までやってきたことを、しっかり振り返って
本番に備えてください。普段通りの力が発揮できれば、
きっと結果はついてくるでしょう。あとは心の問題です。
落ち着いて、あきらめず、最後まで。合格報告を待っています。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2018年01月13日

名古屋市医師会准看護学科 ~岐阜准との併願も~


 ~岐阜准の出願は始まっています~

岐阜県内の准看護学校は、2月4日で一次入試が終了します。
それに対し、名古屋市医師会准看護学校は2月17日に入試があります。
願書受付期間が2月1日までなので、
岐阜県入試の結果を見てからの出願はできません。

名古屋市医師会と岐阜市医師会の試験科目は全く同じです。
国語・数学・面接のため、この2校の併願者は毎年、少なくありません。
名古屋市医師会の入試結果が2月27日(火)。岐阜市医師会二次入試の締め切りも同日。
出願書類の準備さえしておけば、名古屋市の結果を見てから岐阜への出願も可能です。

ただし、名古屋市医師会は女性のみ。
さらに37歳未満のみという制限があります。
出願要件を満たさない場合は、当然出願できません。
2次入試の情報を集めるしかない状況となります。

出願希望の方は、早めに募集要項を取り寄せてください。
それから出願書類を整えることになります。
併願により、合格可能性は高くなります。
併願者が多い場合は、追加合格が出る可能性が高くなります。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2018年01月12日

第二看護入試前・ラスト通塾


 ~社会人は准看護師としての仕事をしながら、受験へ~

今週は第二看護入試前・ラスト通塾の人が続く。
今年度岐阜県内第二看護入試は、11日から18日まで。
短い期間に集中して行われる。
インフルエンザも流行しているので、体調管理をしっかりして臨みたい。

最大4校の「受験休み」をもらうため、
受験生は、年末年始・3連休の勤務が入っていた方が多い。
なので「通塾する時間より、自宅での学習」を優先することを勧めた。
そして受験前の今週に、最後の通塾をしてすべての確認をする。

いろいろな制約がある中で、受験生はよく勉強している。
ケアレスミスも減り、十分合格できる力もついてきた。
社会人の方は現役准看護学生に負けない「看護学」の力が必要。
是非、ラストの粘りで暗記をしてほしい。

今年度・県内第二看護入試はやはり低倍率の見込み。
さらに、併願している受験生も少なくない。
落ち着いて問題に取り組み、ミスを出来るだけ減らしたい。
合格発表は月末から。結果報告が楽しみだ。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2018年01月11日

【18時45分 追記】本日、大垣市医師会第二看護学校2018年度一般入試


 ~今までの「頑張り」を信じて~

本日、大垣市医師会第二看護学校一般入試が行われます。
余裕を持って、試験会場に出かけられることをお勧めします。
前年度は2次募集が行われています。しかし、合格状況によっては
この一般入試が「今年度の最後の入試」になる可能性があります。

岐阜市医師会准看護学校で教えた方、
そして塾で受験相談をされた方も受験します。
今までの「頑張り」を信じて、自分の持っている力を出し切って、
最後まであきらめずに頑張ってください。

面接がないので、各科目の実力勝負となります。
「テスト不安」「焦り」が、当日は大敵です。
普段できていることが「できない」ことによって、
不合格になることだけは避けたいところです。

入試科目は国語・数学・看護学の3科目。
http://www.ogaki.gifu.med.or.jp/content/kansen.hp/page/DL-PDF/ippan30.pdf
発表は1月25日(合格者のみ本人通知)となります。
合格報告を楽しみにしています。
  続きを読む

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2018年01月09日

看護奨学生も追い込みへ ~准看受験に向けて~


 ~確実に正解するように~

准看受験が迫ってきた。
1月20日から2月4日まで。
例年2月11日だった各務原准看が1月に繰り上げ入試のため、
この短い期間に県内各准看の入試が行われることになった。

受験結果を見てからの出願ができない状況。
さしあたり「通えそうな学校」への併願受験が増えそうだ。
受験者が多くても、そこが本命とは限らない。
例えば3校合格した場合、2校は辞退となる。

なので例年より受験者数が多くても、気にしないことも大切だ。
かと言って、岐阜准を除き『2次募集がある』と思い込まない方がいい。
岐阜市医師会准看護学校のように、2次入試が最初から決定しているところを除き、
2月下旬から3月に出願する『2次入試』は、実施されないこともある。

看護奨学生も准看受験生が主体だ。
しかし、看護奨学生はなかなか冬休みは通えなかった。
お子様との時間、仕事が年末年始に入るなど、
塾に通うどころが受験勉強もおろそかになりがちだ。

冬休みも終わり、お子様たちもそれぞれ元の生活へ。
看護奨学生も、准看受験に向けてラストスパート。
これから受験日までが大切となる。まずは失った力を取り戻したい。
できていたことの正解率を上げ、合格に結び付けたい。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2018年01月08日

チャンスがあれば受験を ~准看護学校の出願は、これから~


 ~一年先に、入学できることも~

先日、2回目の通塾の方が。
入塾相談で、来年度受験の相談をされた方だ。
その方には条件が整えば、今年度は「模擬試験」のつもりで受験を勧めた。
合格できれば、1年早く入学できるからだ。

結論として、受験をすることに決めたようだ。
受験校は3校。自宅から通えそうな学校を選んでいた。
相談後、自力で勉強を進めてきたようだ。
今回は小論(作文)と面接、受験での心構えの受験相談だった。

ポイントを話し、今年度での目標を設定する。
各教科、そこそこ勉強は進んでいる。
志願者数によっては、合格できる状況かもしれない。
それほど、看護受験は受験環境に左右される。

今年度受験も高校生が好調に進んでいる。
短大も社会人入試でどんどん合格が出ている。
准看護学校に現役高校生、社会人が前年度同様に集まるとは限らない。
となると「模擬試験のつもり」で受験しても、合格できる人がいるかもしれない。

准看護入試の来年度はどうなるのか。
私自身の現在での感覚としては、今年度より厳しくなると予想している。
根拠は県内2短大の来年度大学化だ。大学へ通えない場合、
『社会人を中心に准看護へと受験をシフト』するだろう。

となると、
『学力がない今年度』と『学力をつけた来年度』
は、どちらが受かりやすいか…ということになる。
今年度受験できる人が受験すれば、当然、来年度の倍率も少しは下がる。

『定員割れの年』をつくることが、
誰にとっても、不幸となる。
チャンスがつかめそうならば、今からでもつかんでおきたい。
3年前には、10日間の取り組みでチャンスをつかんだ人もいる。
http://nyoki.mino-ch.com/e23239.html

その方も去年、第二看護進学をしている。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2018年01月06日

准看入試の英語


 ~わずかな時間で取り戻す~

東濃地方の准看護学校受験には、英語が必要となる。
現役高校生とにっては、難しくはない問題も、
久しぶりに勉強する社会人にとっては、厳しい。
ましてや、中学時代に英語が苦手だった方には、さらに厳しくなる。

昨日通塾した方は、英語が苦手だった。
通いはじめはbe動詞さえ、厳しい状況だった。
努力を重ね、文法を理解できるように。
そして今では高校受験レベルの問題も解けるようになった。

准看護入試英語には、学校により傾向がある。
傾向に合わせたトレーニングを重ねることができた。
例年通りの出題であれば、
まずまずの結果は出せるだろう。

3教科入試。現役高校生との勝負にもなる。
国語での差は小さいだろう。
英語の差も縮まった。数学は得意だ。
あとわずかな通塾時間で、何ができるのかを考えていきたい。
  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2018年01月05日

看護学の得点差にも要注意 ~第二看護進学希望者の意識は高い~


 ~数学はよくできているけど…~

「数学は、群を抜いているね」と、私はつぶやいた。
ある方が、塾で第二看護模擬試験を行った結果、ほとんど正解だった。
その方も安心した様子。第二看護受験で差が付くのは数学。
これだけ出来ていれば、かなり安心だと感じていた。

「ところで看護学の模試の結果は?」
と、私はその方に念のため聞いてみた。
「少し2回目は落ちましたが、B判定を2回キープしています」
との返答。校内順位は悪いが、冬休みの学校への呼び出しも「免れている」とのこと。

これは、やばい。意識を揚げないと大変なことになるかもしれない。
進学希望者が少ない学校では、「資格試験合格」が目標となる。
岐阜准以外の学校は、進学率が2~5割の間だ。
「資格試験に合格すればいい」という気持ちが、実習を終えた今の状況だろう。

それに対し、進学希望者は意識が高い。看護学が「できる人」が主流だ。
どの受験校でも「資格試験合格レベルで苦しんでいる」受験生は、少ない。
なので、「通っている学校内での、平均値・中央値」は当てにならない。
この方の場合、残された時間での「学習比率」を変え、看護学に力を入れたい状況だ。

  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2018年01月04日

e-Statで見る 2017年度看護受験環境の変化 ~第二看護通信制~


 ~制度変更による激変が…~

これまで岐阜県内を見てきましたが、
全国的な傾向も見る必要がありそうです。
第二看護通信制の学校は、岐阜県内には現在存在しません。
そのため、近くの愛知県津島市の学校を受験される方が少なくありません。

第二看護学校は准看護学校卒業後に、看護師を目指すための学校。
通信制で看護師受験資格を得られます。
また、放送大学で約半分の単位を取得できるので、最短2年で卒業が可能です。
設立当初は大変な人気でした。全国にも多くの学校がありました。

しかし年々受験者が減り、閉校する学校も増えてきました。
政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/)で見ると、現在では全国に16校。
前年度の受験倍率は1.04倍。受験者全入の学校もありました。
存続が危うい学校も増えてきたのです。

2018年度から、通信制受験資格が実務経験10年から7年に短縮されました。
そのため、受験者がどうやら増えているようです。
岐阜県内でも不合格の方もいるとのこと。
来年度の政府統計の総合窓口(e-Stat)で、その流れは確認したいと思っています。
  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2018年01月03日

e-Statで見る 2017年度岐阜県内看護受験環境の変化 ~⑤大学~


 ~現役高校生は、合格しやすい状況に~

2013年から2014年にかけて、岐阜県看護受験環境は大きく変化しました。
新設大学看護学部2校、あわせて160名も、定員が増えたのです。
成績上位者は、養護教諭または保健師資格が在学中に取れるメリット、
将来の管理者・研究者・看護学校指導者の候補となりうる大学への進学は、魅力的です。

また2014年は、現役高校生にとって、学校開設に伴い推薦入試が遅れたこともメリットでした。
浪人すると「新過程」での入試となり、「とにかく現役で」という学生が助かったのです。
他大学、看護専門学校の推薦で不合格の生徒が、もう一度推薦で受験機会を得ることができました。
大学側も、現役生を推薦で確実に入学させたいため、互いにメリットがあったのです。

■数字の変化で確認しましょう(すべて岐阜県のデータです)。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/

     数字は、倍率・高校新卒入学者・高校新卒以外の入学者 の順
2013    2.45  318   18
2014   2.30  389   132
2015    2.26  436    119
2016   1.96  525   41
2017   1.91 570 29

2013年のデータで驚くことは、入学者のうち18人しか「新卒以外」がいないこと。
さらに、そのうち女性は1名のみだったことです。「新卒でないと、大学は厳しい」という年だったのです。
2014年には、その点が解消されました。新卒で71名、新卒以外で104名、計175名も大学生が増えました。
競争率もやや解消しています。2014年~15年は、それまで大学進学を考えていた社会人の願いが叶う年でした。

2015年には、岐阜聖徳学園の看護学科新設により、さらに競争率も解消したと思われます。
このように、私立大学を中心に社会人でも大学に入りやすい環境が、岐阜県でも整いました。
長い目で見ればこの選択が王道であり、職場での比率が一番高い層と、変化していくのです。
資金的・時間的な余裕、将来性を重視するならば、看護協会のイチオシである大学進学を考えてほしいのです。

2016年~2018年も愛知県内で新設、短大から大学への変更がありました。
尾張北部の高校生が県内受験に向かうことで、岐阜県内大学への流入は、少なくなったと考えられます。
それを見越して、AO入試・推薦入試・併願推薦入試等で現役高校生を前半の入試で確保。
今まで短大へ進学した高校生も、大学への道を選択するようになりました。

大学進学の可能性を高くするには、実は「高校進学」から考える必要があるのです。
「系列校からの指定校推薦」または「系列校との併願」が有利な、
岐阜聖徳学園高校・済美高校(大学進学なら衛生看護科でなくても可)への進学は、
大学進学のアドバンテージとなるのです。ただ社会人ではこの手は使えません。

社会人は再び、大学進学が厳しくなりました。
これまでも第一看護進学が厳しい状況。
短大の大学化により、来年度から短大進学の道も断たれます。
どの選択肢にしても、今年度中に進学を決めておきたいところです。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2018年01月02日

e-Statで見る 2017年度岐阜県内看護受験環境の変化 ~④短大~


 ~短大は消えていく方向へ~

岐阜県ではかつて、大学に「今までは入れなかった人」の第2希望でもあった短大。
しかし、2014年には、175名もの生徒が「大学へ」の進路を決定。
その中でも、短大入学生の過半数を占めた高校新卒71名が「大学へ」。
短大はその影響を、どう対処したのでしょうか。

■数字の変化で確認しましょう(すべて岐阜県のデータです)。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/

数字は、倍率・高校新卒入学者・高校新卒以外入学者の順
2013年    2.12   142  120
2014年   1.36   131  103
2015年    1.23    200    51
2016年   1.12 155 91
2017年   1.08 200 34 

2013年までは「看護学科」を受験しても、
「第二希望の学科のみ合格」という通知を、
現役高校生はよくもらっていました。
それで悩んだ末、第二希望を選択し、看護を諦めた生徒もいました。

2015年の入試では、高校新卒者の合格が一気に増えたのです。
第二希望の学科になることなく、看護での合格が増えたのです。
推薦入試・AO入試を通しての進学者が、増えたと考えられます。
この傾向は2017年入試でも感じました。それでも定員割れでスタートした学校もありました。

それに対して、社会人の入学者は2017年で34名。
競争率は下がっているので、それなりの対策をすれば、
社会人も推薦・AOだけでなく、一般入試でも十分勝負ができるのが、この短大進学です。
ただし、第一看護専門学校と比較し学費が高いため、社会人でも併願推薦を利用し、受験される方が増えています。

2019年から2校が募集停止、4年制大学へと代わる予定です。
残りの1校も、数年のうちに大学化の予定。2018年は駆け込み受験で一般受験倍率は上がる見込みです。
全国的に見ても、短大看護学科2017年度募集は、18校のみ。
岐阜県に大学化への流れに、変わってきているのです。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2017年12月31日

一年間お付き合い ありがとうございました ~八方塞の年、終了~


 ~年末も仕事、年始も仕事~

今年も今日で終わり。自分のブログを見直し、1年を振り返りました。
塾・高校講師・准看護学校講師の3つの仕事の並行。
今年も、家族も含め、関わる人に迷惑をかけながら、なんとか1年を過ごせました。
私の「我がまま」な生き方を支えていただき、大変ありがたく思っています。

ブログ・ツィッター・でつながった方、街で偶然出会った方、
READYFORでシングルマザー支援をしていただいた方、
また、シングルマザー看護奨学生として頑張っている方、
いろいろな出会いがありました。思いがけない出会いが今年もありました。

塾で、高校で、准看護学校でいろいろな学生と出会い、
私自身が勉強させられています。特に、
「人としての生き方」については、先生と生徒という関わりだけでなく
「対等な関係で」多くの方から、学ぶことができました。

これからの時代に対して、何を発信し、次の世代に何を紡いでいけばいいのか。
いろいろ考えさせられる年でもありました。生き方だけでなく死に方も意識しました。
数え55歳の今年は「八方ふさがり」と言われる歳。
意識して動きたいのを抑え、出来る限り動かず「考えた年」にしました。

この一年、毎日がとても早く感じています。
充実した日々を送ることができ、感謝しています。
まだまだ仕事は今日も続きます。年末も年始もやることがあります。
1つ1つの仕事を楽しみながら、これからも進めていきたいと思っています。

一年間お付き合い、ありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護時事NPO設立

2017年12月30日

久しぶりに塾で会った方 ~岐阜医師会看護学校模試受験のため塾へ~


 ~今年の第二看護受験はチャンス~

岐阜医師会看護学校模試受験のため、通塾された方がいた。
岐阜市医師会准看護学校の卒業生だ。
現在は准看護師として市内病院で勤務。
久しぶりに会い、顔と名前を思い出すのに時間がかかり申し訳なかった。

模擬を行い解説。国語の問題の解き方のコツを伝えた。
また、数学についても同様。個人指導なのでポイントを絞って話をした。
全日制・定時制第二看護学校は今年がチャンス。
通信制第二看護学校の受験生が、実務10年⇒7年となり、増えているからだ。

その方に話を聞くと、やはり通信制第二看護学校に不合格になった方もいるという。
2校以上併願すれば「ほぼ全入」だった去年までと違い、
受験生が殺到した可能性は否定できない。
かと言って、すぐに定時制・全日制受験に切り替えられる人ばかりではない。

通信制入学を見据えて、放送大学で単位を集めている方も少なくない。
単位を入学前に取っておけば、通信制で2年で卒業できるからだ。
しかし、今年のように状況が変わるとこの単位が「足枷」となる。
今まで取得した単位が、定時制・全日制で振替単位になるとは限らないからだ。

となると、今年通信制で不合格だった方は、来年度も通信制受験となるだろう。
逆に、来年度は「通信制に入学したが、続かなかった方」が、通信制を辞め、
全日制・定時制受験に戻ってくる「反動」が予想できる。
過去・通信制が始まって2年目に、反動で定時制・全日制の倍率が上がったことがある。

となると、やはり第二看護全日制・定時制は、
今年が最大のチャンスとなるだろう。

※塾は今日で今年の営業は終了となります。
新年は5日からスタートします。
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Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2017年12月29日

e-Statで見る 2017年度岐阜県内看護受験環境の変化 ~③第一看護学校~


 ~社会人には「狭き門」~

社会人で看護師を目指す方は、まず看護専門学校(一看)を考えるようです。
岐阜県の場合、母親世代が第一看護専門学校を卒業されて働いている看護師の方が多く、
親からも「3年で、しかも公立だとかなり安く」看護師になれると、勧められるようです。
同じ資格を「短い期間で、安く」取得できるので、納得するのが当然です。

12年ほど前までは、岐阜県の場合、第一看護専門学校の卒業者が、
短大・大学の卒業生よりも多かったのです。しかしその後、短大が大学となり、
大学看護学科が新設され、これからの若い世代は、
「大卒看護師」が主流という時代を迎えます。

これらのことが、岐阜県看護協会が主催する高校生向け看護説明会で、
進路として「大学を勧める」理由にもなっています。
県内に大学が増えた、2016年から入試倍率は下がり始めています。
社会人にもチャンスを回してほしいところですが、現役有利にさらに拍車がかかっています。

■数字の変化で確認しましょう(すべて岐阜県のデータです)。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/
数字は、倍率・高校新卒入学者・高校新卒以外の入学者の順
2013年  2.71  191  37
2014年  2.15  183  32
2015年  2.20  175  29
2016年  2.02  193  24
2017年  1.84  184  20 
※岐阜県内の公立専門学校は同一試験日で実施されます。
そのため、1校しか受験チャンスもない状況です。

高校新卒者は「学校推薦」「公募推薦」の別枠での募集でも受験可能です。
しかも、定員の約半数を占めます。残りの約半数を現役高校生と社会人が争う形になります。
公立第一看護合格の主流は国公立大学との併願者。次に、私立大との併願者。
なので、大学受験並みの学力で勝負する必要があるのです。

しかも、岐阜県の場合は私立を除き「社会人推薦」の枠はありません。
ですので社会人の場合、公立第一看護学校に合格する方はレアです。
年々合格者が減っています。チャレンジする場合は「併願」を中心に考えていかないと
「いつまでたっても、看護師への道にたどり着けない」のが岐阜県の現状なのです。

※短大・大学編は1月2、3日に書く予定です。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2017年12月27日

e-Statで見る 2017年度岐阜県内看護受験環境の変化 ~➁第二看護学校~


 ~2018年度は、合格しやすい年に~

准看護師の免許を持っている人で、看護師を目指す人が通う学校。
それが「第二看護学校」です。
岐阜県の第二看護学校は、ピーク時で6校ありました。
その後、豊田学園は短大に、平成医療の通信制は募集停止となり、現在では県内4校となっています。

■数字の変化で確認しましょう(すべて岐阜県のデータです)。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(http://www.e-stat.go.jp/
数字は 受験者 合格者 倍率 
2009年 340  226  1.50  
2010年 298  221  1.34  
2011年 305  214  1.42  
2012年 342  223  1.53 
2013年 314  220  1.47   
2014年 365  229  1.56 (岐阜市第二看護・最終募集)
2015年 367   234    1.57
2016年 299   178    1.68 (県衛生定員減)
2017年 250  181   1.38

2008年までは、平成医療通信制課程で募集があり、
10年以上准看護師として勤務した方が、数多く通っていました。
また、岐阜市医師会准看護学校全日制1クラス化などにより、
准看護学生の減少もありました。

そのため、2009年から2013年まで第二看護学校は、
合格しやすい環境が続いていました。しかし、
2014年の岐阜市立第二看護学校が最終募集となり、
公立進学を目指した受験者が増えたのです。

2015年は、岐阜市医師会准看護学校2クラス化の、
最初の卒業生も受験となりました。2015年度は、
久しぶりに県内第二看護学校での2次募集はありませんでした。
県内准看・済美看護科卒業生331人中156名が進学を決めた年でした。

2016年度は、県衛生の定員が70➡40と激減。受験者減にもかかわらず、
倍率はさらに厳しさを増しました。県内第二看護4校とも2次募集はありませんでした。
2017年度は、倍率が緩和。准看2年生の進学希望者割合が減りました。
大学増の影響が、ここにも出てきました。

2018年度は、入学者ベースでも准看護学生・済美衛生看護科生が少なかった年です。
2018年度はまた、通信制受験資格が実務10年から7年に短縮。
全日制・定時制第二看護学校の受験生が減る予想。
第二看護受験は、2018年度が大チャンスかもしれません。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護