2016年12月31日

一年間お付き合い ありがとうございました

 
 ~年末も仕事、年始も仕事~

今年も今日で終わり。自分のブログを見直し、1年を振り返りました。
塾・高校講師・准看護学校講師の3つの仕事の並行。
今年も、家族も含め、関わる人に迷惑をかけながら、なんとか1年を過ごせました。
私の「我がまま」な生き方を支えていただき、大変ありがたく思っています。

ブログ・ツィッター・noteの記事でつながった方、
READYFORでシングルマザー支援をしていただいた方、
また、シングルマザー看護奨学生として頑張っている方、
いろいろな出会いがありました。思いがけない出会いが今年もありました。

塾で、高校で、准看護学校でいろいろな学生と出会い、
私自身が勉強させられています。特に、
「人としての生き方」については、先生と生徒という関わりだけでなく
多くの方から学ぶことができました。

30年「教育」に携わり、これから一体何ができるのか…。
これからの時代に対して、何を発信し、
次の世代に何を紡いでいけばいいのか。
いろいろ考えさせられる年でもありました。

この一年、毎日がとても早く感じています。
充実した日々を送ることができ、感謝しています。
まだまだ仕事は今日も続きます。年末も年始もやることがあります。
e-statの分析・まとめに関しては、来年度ブログ・note有料記事で発信します。

一年間お付き合い、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)時事

2016年12月30日

厚生労働省から「イクボス宣言」 ~保育士待遇の改善も~


 ~年末にうれしいニュースが~





また、保育士の待遇改善も。



一気に変わることもある。
「ジョカツ部のヒアリング」に呼ばれた方々は熱い。
そして本気になった若手官僚のチラシも熱い。
そして熱は「上へ」と伝わっていったようだ。

岐阜市男女共同参画においても、同じ思いがした。
http://nyoki.mino-ch.com/e30615.html
市役所の担当課の方々の「本気度」を感じた。
そしてその熱が「上に」伝わることを願う。

来年もこのようなニュース、動きにたくさん触れたい。
微力ながら応援し、見守り、私のできる範囲のことをする。
  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)時事

2016年12月29日

第二看護通信制 ほぼ全入に ~2016年e-statから~


 ~准看護師から看護師へ もう一つの道~ 

12月26日にe-statで発表された「2016年度・看護師等入学状況」
https://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020101.do?_toGL08020101_&tstatCode=000001022606
第二看護通信制については、東京・埼玉を除きほぼ「全入」という結果となった。
複数校受験すれば、よほどのことがない限り看護師への道は開けたようだ。

しかし、卒業に関してみると通学型の第二看護ほどの卒業率はない。
やはり通信制で学び続けるには、それなりの準備は必要だ。
2017年度4月から、受験条件である就業期間が「7年」に短縮される。
http://www.medwatch.jp/?p=10173

2017年度からの通学を希望する方は「早めの準備」をしたい。
早めの準備については、以下のブログを参考に。
http://nyoki.mino-ch.com/e31532.html
入学後「2年間で卒業」も、無理ではなくなる。

ただし、条件緩和に伴い受験生は増加する可能性も。
また、推薦入試も早く行われるので要注意だ。
10年以上の条件が整っている人は、まだ出願が間に合う学校もある。
http://www.fukuoka-kango.jp/admission/exam_schedule/index.php

また、遠方の方でも配慮がされている。
http://www.fukuoka-kango.jp/third_div/qa/
2年間で学校に通う必要がある日数は、少ない学校もある。
3月入試までは時間がある。遠くても検討する余地はある。  続きを読む

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2016年12月28日

【追記あり】むすぶ農園のトマトでグラッシュスープ ~READYFORを通して知る~


~加熱用トマトは売っていなかった~

READYFORで面白いプロジェクトを見つけた。
https://readyfor.jp/projects/musubufarm
加熱専用のトマトは、生では見たことがない。
缶入りで、イタリアのものをよく使っている。

「日本でも作っているところがあるのか…」
と思って、プロジェクトをやっている場所を見たら…なんと岐阜!!
それも「飛騨トマト」で有名なところではなく、
いとこが住んでいる場所の、すぐ近くだったので驚きだ。

気になったら行ってみる。
そして、肌で感じて「確かめたい」のが私の性分。
しかも近くにあるなら、行くしかない。
ということで、行ってみた。

旧国道21号線を通り、揖斐川の橋の手前「東結」交差点で左折。
西結交差点付近を左折。フラフラしていたらビニルハウスを発見
「トマト」の旗が目印。外で無人販売があった。
ミニトマト・普通のトマトともに200円。加熱用は売っていなかった。

仕方なく普通のトマトを購入。
手に入れたマジョラムを使って、グラッシュスープを作る。
http://www.area0.biz/recipe/german/675.html
トマトぺーストの代わりに、普通のトマトをつぶしてみる。

肉厚だ。
しかも、昔のトマトのように酸味がある。
皮の部分はそのまま食べ、中身をスープに使う。
酸味ととろみが加わり、おいしく仕上がった。

加熱用トマトを、ますます手に入れたくなった。
すると26日のREADYFOR新着記事に情報が。


プラントなら近い。年内に買うことにする。  続きを読む

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(1)料理時事

2016年12月27日

男子8.5倍、女子2.14倍 ~平成28年度 県衛生第二看護受験結果~


 ~数値から、感じてほしい~

政府統計の総合窓口e-statで、2016年の入試結果が26日に発表された。
https://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020101.do?_toGL08020101_&tstatCode=000001022606
(※開くにはエクセルが必要) これを元に、前年度の入試状況が分析できる。
以下は2017年3月31日までこのブログに掲載し、その後は考察を入れnote有料記事に移行予定。

注目は県衛生第二看護。合格発表が公表されないため、この統計で前年度入試を把握する。
数値は表番号22、23、28、29の数字から取り出す。
「看護師2年課程」は県内4校、そのうち「看護師2年課程定時制」は県内3校。
すなわち前の数値から後の数値を引いたのが、全日制である「県衛生第二看護」となる。

県衛生第二看護・計算の結果のみ掲載。
      受験者数 合格者数 入学者数 倍率の順
全体     96    39     37     2.46
うち男子   17     2      2     8.5
(女子    79     37      35    2.14)

ちなみに岐阜・大垣・東濃の定時制3校の合計は以下の通り。   
      受験者数 合格者数 入学者数 倍率の順
全体     203    139   118      1.46
うち男子    55     38    33     1.45
(女子    148     101   85     1.47)

すべて推薦・公募・一般入試合計の数と考えられる。
今年度入試の参考にしてほしい。
  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2016年12月26日

N女という選択 


~ネコリパの本~

クリスマス休みで、『LIFE SHIFT』を読んでいる。
これからの「いろいろな働き方」について学び、
自分に取り入れること、中学生に話すことをまとめはじめた。
やはり、刺激的な本だ。

本屋でも、刺激的な本を見つけた。
写真にあるネコリパの本だ。
ネコリパブリック式楽しい猫助け [ 河瀬 麻花 ]
「思いを形にした人」として、地元岐阜の河瀬さんを中学生に紹介したい。

また、こんな記事も見つけた。

N女(エヌジョ)という聞きなれない言葉を見つける。

「女性が世の中を変える」と感じた日となった。
  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)男女共同参画サポーター時事

2016年12月25日

あすのば 入学・新生活応援給付金 ~返済不要・成績不問~

 
 ~2017年 入学・新生活を迎える方対象~

公益財団法人「あすのば」~子どもの貧困対策センター~
から、給付金についてHPに掲載されています。
http://www.usnova.org/p/blog-page_16.html
申込の受付期間2017年1月4日(水)~1月23日(月)【消印有効】

「入学・新生活応援給付金」制度概要
ア)生活保護世帯、イ)住民税非課税世帯、ウ)児童養護施設、母子生活支援施設、里親など
社会的養護下で来春に自立生活を予定しているア~ウのいずれかに該当する以下の方が対象。
返済不要・成績不問の給付金です。

詳しくは下記にて、ご確認ください。
http://usnova.sakura.ne.jp/kyufukin161221.pdf

来年度から給付型の新奨学金制度が始まる。
貸与型だけから、一歩前進したようにも感じる。


成績とのかかわりもあり、それによって給付が決まる。
こうなることがわかっていると、
「いい成績が取れそうな高校への進学」
を考える人もいるだろう。
  

Posted by 星野 健 at 17:15Comments(0)時事ひとり親支援

2016年12月24日

厳しい子育て環境の中でも… ~少子化・初の100万人割れへ~


 ~イクメンも増えているが…~

塾では、シングルマザー看護奨学生の指導が連日のように。
親子指導中は、私がお子さんと遊んで過ごしていることも多い。
1日に2名の1歳児と遊んだ日は、私もクタクタに。
シングルマザーの方々は、連日一人で子育てをされていることに、頭が下がる思いになる。

ツィッターで気になる記事が。


実は本当に苦しい状況である。

「待機児童ゼロ」である岐阜市でも、シングルマザー看護奨学生の0~2歳児のお子さんを
預けるには厳しい条件がある。それが受験勉強でのハンディとなることもある。
「仕事を月60時間」していないと、「保育に欠けていない」と判断される。
受験勉強のために仕事を減らそうとすると、保育園に子どもを預けられなくなるのである。

これから学校は冬休み。小・中・高校のお子様を持つ
シングルマザー看護奨学生の方も、お子さんが家に居続ける状況に。
家で勉強ができない状況になったら、お子さんも勉強道具持参の上、
塾へ「親子通塾」して、塾で勉強してもらうことにしている。

受験まであとわずか。
Readyforプロジェクトでの支援期間も、2月7日で終了となる。
通塾機会を生かして少しでも多く通い、
一人でも多くの進学、そしてそのお子さんの生活の安定を図っていきたい。

【追記】クリスマスの記事も…

  

Posted by 星野 健 at 17:01Comments(0)時事ひとり親支援

2016年12月23日

岐阜県内第二看護受験の方へ ~「数学」の出題範囲について~


 ~毎年、間違えている方が少なくない~

本日の塾での入会相談。
岐阜市医師会准看護学校でない現役准看護学生の方だった。
「県衛生の問題が解らない」とのことで、質問が。
持ってきた問題は「推薦入試」のもの。持ってきた問題集は数Ⅰ・Aだった。

「いつ、入試を受ける予定?」と、私が質問。
「来年の一般受験」との答え。
「この問題は?」と、再質問。
「学校の友達からもらったもの」との答え。

県衛生の公募推薦については、国語・数学が「第一看護」と同一問題。
数学は数Ⅰ・Aから出題される。
それに対し、一般入試は他の県内第二看護入試度同様、
中学での学習内容からの出題
となる。准看護入試と同じ学習範囲である。

しかし、毎年のように同じ間違いをしている方が少なくない。
准看護学生だけでなく、他県からの受験生も同様である。
中学範囲の数学チェック問題を手渡し、次回までにやってくることとなった。
間違えたまま受験しなくて、この学生はまだ「よかった」とも言える。
  

Posted by 星野 健 at 17:49Comments(0)看護

2016年12月23日

「克服」だけが、道ではない ~いろいろな機会で勝負~


 ~行きたい学校は、決まっている~

手と額に汗。字が書けないほどの緊張感。
塾での対策演習で、いつもならできる問題も、解けなくなってしまう方がいる。
こういう方は、毎年のようにいる。
「テスト不安」が、強すぎるのだろう。

テストでは、条件が重なる。
①時間の制約
②慣れない場所
③答えが合わないと、点数にならない

家庭での学習、普段の塾での学習では、
①~③は関係なく「解ける」ことが目標。
急に①と③の条件が加わると、できなくなる人もいる。
「慣れ」による克服を、まずは目指す。

同時に「気軽な受験」も行う。大学・短大進学では、
「併願推薦」は特に有効な手段となる。今や岐阜県内は浪人率5~6%の時代。
もし、本命の学校がダメだったとしても、
進学先がある「安心感」が、テスト不安を和らげる。

高校受験でも同様。
私立高校・通信制高校との併願は、テスト不安を和らげる効果がある。
クラスのほとんどが高校進学をする中で、
公立一本勝負での不安は、計り知れない。

一番難しいのが、専門学校・各種学校受験。
複数校併願により浪人リスクを減らす。本命校受験を後にして、気楽な受験をする。
「もったいない」かもしれないが、合格した他校にとりあえず納入金を入れる。
一年浪人することを考えれば、その費用も「仕方がない」と考えられる。

「克服」だけが、道ではない。
不安があるなら
「不安を出来る限り小さくする」ことを、
本命校受験前に、済ませておきたい。
  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校看護

2016年12月22日

ミライの生き方・働き方 ~ツィート・本を読んで考えるクリスマスに~

 
 ~来年の講座のテーマにも~

昨日、働き方に関してのツィートを多く見つけた。






日本人は、働きすぎだ。
しかし、これからも、歳をとっても働き続けることに。
『LIFE SHIFT』のように、ポジティプに捉えても、
『続・下流老人』のように、ネガティブに捉えても、結局は働くことになるだろう。


それだけでなく、ワーママの問題。


正規・非正規の問題


「働く」ことに対しては、課題が多い。


AI 人工知能と人との関わりも、いろいろな予想が出ている。

このクリスマス期間に、
リンダ・グラッドン『LIFE・SHIFT』
を読み終えるつもりだ。そして、
藤田さんの『続・下流老人』を年末・年始に読むつもりだ。

今はまだはっきり見えていないミライも、
この2冊を読めば、ある程度は見えてくるだろう。
それに対して自分は、これから生きる人は、
どう備えていくのかも、どちらの本にも書かれているだろう。

来年度、高校で講座を開くとすれば、この2冊を根拠として
「ミライの生き方・働き方」について、話ができるようにしたい。
もちろん、毎年行っていた看護師にチャレンジの内容も、
「高齢化社会」という軸を元に、しっかりと話をしたい。



  

2016年12月21日

友達指導 ~気の合った方と一緒に~


 ~一緒なら 頑張れる人も~

「しばらく来てなかったから、忘れしまった…」
友達と通っていた第二看護受験生が、一言。
友達に誘われての通塾で、またスイッチが入った。
「受験まで、頑張ります!」

互いに時間が合う時には「友達指導」で通う2人。
2人とも、週4日~5日の病院勤務があり、
シフトが合うときのみ、2人そろっての通塾。
今回は久しぶりの「友達通塾」だった。

一人の方は、このところ連日のように通塾。
シングルマザー看護奨学生だ。
自宅で、塾で、時間を見つけては勉強に励む。
受験に向けて加速がついてきた。

もう一人の方は、久しぶりの通塾。
最近テンションが下がっていたようだ。
出願書類の準備・提出で、焦りが出てきての通塾。
演習問題をやったが、「ど忘れ」がひどい。

しかしこの方も、一通りの勉強は済ませてきた。
少し塾で演習をするだけで、元に戻ってきている。
今からでも遅くはない。元に戻るのは早い。
互いに声をかけあいながら、気持ちが高まっていった。

塾ではこのように「不定期な友達指導」にも対応しています。
1人指導では1時間3000円
2人指導では1時間2250円(2人で4500円)
3人指導では1時間2000円(3人で6000円)で行っています。

また「同一時間・同一問題演習」という条件で、講習形式の入試直前対策も行っています。
4人指導では1時間1750円(4人で7000円)
5人指導では1時間1600円(5人で8000円)
6人指導では1時間1500円(6人で9000円)

複数人数指導で欠席者がいる場合は、1000円の返金があります。
使った資料は、友達に持ち帰ってもらっています。
塾生の方、岐阜准の学生・卒業生は、通塾時に「友達指導」について伝えて下さい。
塾外生の場合、各自+1000円となります。入会相談にて打ち合わせをします。
RESERVA予約システムから予約する
  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)看護

2016年12月20日

中学運動部・部活時間が全国で最短 ~岐阜県の部活事情~

 
 ~「保護者クラブ」との兼ね合いも~

塾に定期的に通う生徒がいる。
「部活動のない曜日」が決まっているので、
その曜日は早くから塾に来ることができる。
しかし土日は「保護者クラブ」があり、休みはほとんどないという。

昨日、ツイッターで統計調査を見た。
全国の中学校運動部・部活時間の比較だ。


岐阜県は他県と比較し、一番短い。

しかし、現状は上記の生徒のようなことも。
「保護者クラブ」の時間は合算されていないと考えられる。
「保護者クラブ」に参加していないと、レギュラーになれないために、
部活動の延長として参加している生徒もいるようだ。

岐阜県の部活動への指針がある。
https://www.pref.gifu.lg.jp/kyoiku/gakko-kyoiku/gakko-hoken/c17769/index_55860.data/tyuugakuban.pdf
文部科学省の意向にも合い、先進的でもある。
しかし、受け手の生徒にとっては「今まで以上に拘束されている」場合もあるかもしれない。

待機児童問題同様、
「数え方」により、現状把握は変わる。
部活等では、先進的な取り組みに移行している岐阜県。
課題も先進的に出るだろう。ここからさらなる改善を期待したい。



現状を知ることも大切。

  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)時事

2016年12月19日

「進学のためだけの数学」について ~看護再受験を考えている社会人との面接~

 
 ~数学は「受験」のために…~

再び「夢を」追いかける方との面接が、今年は特に多い。

結婚・妊娠・出産のため、「合格していた看護学校」の入学辞退をした方。
准看護師学校を卒業してすぐ結婚。子育てがひと息ついて、第二看護学校にチャレンジし看護師を目指す方。
看護学校の合格通知は貰ったけど、費用の準備が間に合わなかった方。
そして…

本日、塾で進路相談をした方は、
社会人の方で、看護学校を1年半で中退した方だ。
「もう一度、そのやり直しをするために公立看護学校を早めに受験したい」
「まずは、一宮中央看護の入試問題が解けるようにしたい」との相談だった。

そこで「今の段階で、どの程度判るか」を聞く。
「わからない」との答え。
さらに「習った記憶があるか」を聞く。
「習った覚えもない」との答え。

…それは仕方がないこと。
高校の教科書は、数研出版の場合4段階ある。
その段階によっては、また授業レベルによっては、
公立看護入試問題には、全く対応できないのである。

この方の場合、私立看護学校に進学。
何年か前中退。現在その学校は短大になった。
1年半通ったので、単位の振り替えはその短大できるとのこと。
その時の先生方も一部残っていて、単位の相談をしたところ「戻ってらっしゃい」と、誘われたらしい。

ただ、前の学校に戻ることには抵抗があるとのこと。
あるのは、先生や実習先での人間関係。
そして「短大」になったという金銭的な問題。
一つ一つ解決していけば、戻ることも選択肢になるだろうと話をした。

この方のように、
「受験のために数学を」という理由で、塾に相談される方が多い。
しかし、元の学力に戻すことは短期間でできるが、
習っていないことを1から学ぶことは、かなり苦しい。

しかも、入学後に「数学」を直接使うことは、ほとんどない。
使うのは、比と割合、点滴速度、公式への代入程度だ。
社会人の方で「数学が得意だった」人は、公立看護も選択肢となる。
しかし、数学が苦手な人で「進学のためだけの数学」を学ぶのは、過酷だ。

社会人入試の場合、小論文という手もある。
自己推薦・施設長推薦などによる受験で、数学を受験から外すことも可能だ。
高校数学が苦手でも、中学数学なら…という人なら、
准看護学校という選択肢もある。遠回りだが、この道なら看護師になれる人も少なからずいる。

諦めなければ、看護師を目指す方法はある。
特に、岐阜県ではその方法は多様にある。
自分の環境・能力に合わせた入試方法をみつければ、
「進学のためだけの数学」については、考える必要もなくなるのである。
  

Posted by 星野 健 at 15:48Comments(0)看護

2016年12月19日

リセット ~准看護学校・集中講座を終えて~


 ~いい話だった~

先の土曜日、午後3時過ぎに出かける。
「リセット」をするためだ。
今回は名古屋へ。
高島屋・松坂屋と回る。

10月中旬からの2ヶ月間で100時間。
准看護学校での集中講座を、その日の午前に終えた。
一旦頭をカラッポにするには、非日常がいい。
目の前の「今」だけを楽しむ。

高島屋では「北欧展」
http://www.jr-takashimaya.co.jp/event/161205hokuo_danmark/
ムーミンに出会い、子どもの頃の感動がよみがえる。
『ムーミンのともだち』は、いい話だった。

松坂屋では「THE世界名作劇場展」
http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/2016_meisakugekijyo/
ラスカルに会いに行く。
『ちびまる子ちゃん』の第一話も、見てしまった。

そして直前予約の東急へ。
http://restaurant.ikyu.com/105635/
クリスマス気分に浸る。同行者も満足そうだった。
2部は空いていて、食事後もゆったりできる。

今日からまた、日常へ。
高校では2学期最後の授業。
准看護学校のテスト採点も残っている。
塾では入試対策個人指導…年末まで忙しさは続く。
  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校時事

2016年12月18日

准看護学校での入試対策授業終了 ~塾では入試まで特訓中~


 ~第二看護進学対策・土曜授業~

岐阜市医師会准看護学校での
第二看護進学対策・土曜授業が昨日で終了。
一般入試を受験する学生のうち、この時間に都合がつく方が受講。
10月から続いた土曜授業も、最後となる。

岐阜市医師会准看護学校の学生は、第二看護進学に恵まれている。
何よりも「内部推薦」。入試のための勉強をする必要なく進学できる学生もいる。
次に臨地実習終了が他校より早く10月中旬に終わること。
11月の各校の推薦・県衛生公募入試に備えることできる。

さらに第二看護進学指導講座が2ヶ月間。
一般入試対策も「学校で」できるのである。


昨日は岐阜市医師会看護学校の受験対策。
出題傾向に合わせた演習問題を行う。
時間内に「正解」を、どんなやり方をしてでも導き出す。
そのためのいろいろな方法を伝えた。

一昨日で願書は締め切り。
いよいよ入試は1か月後となった。
准看護学校での講座は昨日で終わり。
塾での指導は、これからがラストスパートとなる。

岐阜准の学生さんで、入試問題演習をしたい人は、
下の入口から申し込んでください。
RESERVA予約システムから予約する
入会金は不要です。

岐阜准の学生さん以外で、同様の演習を塾でしている方もいます。
受験前に10時間以上通うことが不可能な方は、
塾外生として1時間4000円での通塾もできます。
RESERVA予約システムから予約する

  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校

2016年12月17日

Try Again ~そう 何度でも Fly Fly~


 ~最後の授業後に、学生から挨拶が~

昨日、岐阜市医師会准看護学校B組の授業を終えた。
B組の学生は、午前中「看護助手」として市内の病院・診療所で働いている方が多い。
そのため、午後のみの授業だが月曜日~土曜日まで日・祝を除いて通学する。
その授業終了時に、ひとりの学生が近寄ってきて挨拶をしてくれた。

「お世話になりました。あのブログがきっかけで、今の自分があります。
今後、また県外へ引っ越して病院勤務をしますが、さらに上を目指したいと思っています。」
との内容だった。目頭が熱くなった。
その当時のことが頭に浮かんだ。

この方との出会いは、このブログ。
そこから、その方のチャレンジが始まった。
http://nyoki.mino-ch.com/e23325.html
見知らぬ土地・岐阜に来て奮闘。そして、来春卒業へ。

上記のブログにも載せてある
GILLE - Try Again - は、その方から感じる歌だ。
https://www.youtube.com/watch?v=p90RpZlQpV8
「そう 何度でも Fly Fly」

ブログを書き続けて、本当に良かった。岐阜県には看護師になるチャンスがある。
少しでも「誰かのきっかけに」なれば、それでいい。
きっかけをつかむのはやはり、
この方のように「動き出した人」なのです。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校

2016年12月16日

思いやり ~准看・本年度最後の授業~


 ~学生が育っています~

KJ法の発表の続きを行い、最後の授業へ。
テーマは「他者理解」
エゴグラムを使って、相手のタイプを見分けることについては、
毎年のようにやっている。でも「見分ける」だけではもの足りない。

前年度から、フィンランド・メソッドと
具体から抽象への「表現」を組み合わせた
オリジナルな教材を作りたいと、私は模索してきた。
そして、今年はなんとなく形にできた。

ヒントとなったのは、吉田武『虚数の情緒』という本。
中学生から読める、日本で唯一の初学書であり、独習書だ。
http://nyoki.mino-ch.com/e28298.html
その121ページからの引用を学生に紹介する。
「選択肢」は「頭の良さ」だとか「勇気」だとか「信念」などという、どうにも定義のしようがないものに、
若干(じゃっかん)の説明を与える。すなわち
「頭が良い」とは、選択肢の数が多い事。(中略)
「思いやり」とは、他人の立場を自らの選択肢の中に取り込める事。
などと、定義し得ると思うが、如何(いかが)であろうか。
 

看護職として世の中に出る学生にとって、「思いやり」は大切な資質。
「他人の立場を、自らの選択肢に取り込める授業」とは…
と考え続けてきた。そしてそれがようやく教材となり、授業として位置付いた。
授業を通して、学生の頭に「選択肢」が取り組まれ、数が増える。

学びを通して「頭が良くなる」のである。   

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校

2016年12月15日

KJ法の仕上げ ~岐阜市医師会准看護学校~


 ~KJ法の仕上げ~

昨日のツイッターで、面白い写真を見た。


詩人「宮尾節子」さんのブレーン・ストーミングは、KJ法なんだと。
文章化されたものが「詩」になっている。

私自身がKJ法に出会ったのは、大学生のとき。
システム工学演習だった。
ラベルになった情報、各自が持ち寄る。
情報を共有し・編集する。文章化して、納得解を得る。

准看護学生が卒業後、職場で行う看護研究。
夜勤もあり、研究グループで時間がなかなか合わせられない。
卒業生の事情を聞いたとき、
「KJ法は便利で使えるかも…」と、私は感じた。

看護の世界で使えると信じ、
10年以上前から、准看護学校でKJ法を教え始めた。
すると次第に、進学先の第二看護学校で、県内の病院で、
KJ法の図解を見ることが多くなった。使ってくれているのだ。

KJ法の授業は、今年度は今回で3回目。
1回目は実習の経験から、自分の「思い」を吐き出したもの。
2回目は個人情報を集めるもの。
仕上げの今回は、社会問題を取り上げた。

学生に与えられた時間は、90分が2日+20分が1日。図解完成と発表が課題だ。
看護研究をKJ法で行う場合と同様、集まることができる最低限の時間しか与えない。
将来、学生は同じ研究をする仲間とは、勤務日・時間帯が違う仕事に就く。
集まれる時間に「やることを限定する訓練」のためだ。

ラベルづくりは、普段からコツコツと。
同じホルダーに入れておけば、互いに見合うので無駄なラベルを作る必要がない。
集まって図式さえ完成させてしまえば、それぞれ分担して文章化し、
また、同じホルダーに入れておけば、互いに校正はできる。

このことを学生には教えない。
しかし、KJ法を進めていく様子を見守っていると、やはり自然に見付けていく。
「より良い方法を、見付けていこう」という思いを、
摘んでしまうことこそ、私がやってはいけないこと。

私が知っている以上の方法を、見付ける力の方が大切なのだ。
きっとこれからの情報交換・集合知の積み上げは、
AIの発達とともに変わっていく。
「使えるものは使う」貪欲さで、効率を高めてほしい。

発表では、様々な工夫がされた。
政治家のような解決策の提示、当てはまる数値を予想してもらうなど、
それぞれのグループの特徴がよく出ていた。発表時間が長引き、本日へ持ち越された。
『多種多様な社会的背景をもつ人』が、発表内容に深みを持たせたのである。

マナビラボの冒頭の言葉。そんな学びが准看護学校ではできている。
http://manabilab.jp/aboutus
「私たちは信じています。
「今ある現実」を「見える化」できていないものは、具体的に「将来を構想すること」はできません。
「今ある現実」を「見える化」できたところから、生産的な議論がはじまります。」

経験を積み重ね、思いを持つ。
そして、実践に移す中で少しずつ思いを広げていく。
「目の前にいる人の幸せを願える行動」を、
学生たちはきっと、これからも続けてくれるだろう。  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)岐阜市医師会准看護学校

2016年12月14日

クリスマス期間の塾 ~年末・年始も含めて調整~



昨日、クリスマス期間の塾日程の調整をしました。
23日にも予約が可能となりました。
24日、25日は全日は休みとなります。
https://reserva.be/hoshino

年末は29日18時30分まで
年始は1月5日からスタートとなります。
准看護学校の授業も終了し、
予約が取りやすい状況となっています。

曜日を決めての通塾、年間予約の方を除いて
「1予約のみ」とさせていただいています。
通塾後、次の予約を入れていただくことで、
私の空いている時間を公平に取っていただいています。

いよいよ第二看護受験は目前に、
准看護学校の試験も迫っています。
第一看護・短大の受験生も含め、
いよいよ最後の追い込みですね。

質問がたまったとき、
自分一人では厳しくなったとき、
家では落ち着いて勉強できないとき、
不定期で予約できる塾なので、みなさん上手に活用しています。

例年、この時期から准看護受験のために通塾される方もいます。
それでも合格される方も少なくありません。
今日も初めて来られる方との面接があります。
みなさんも予約の上、気軽に相談に来てください。
RESERVA予約システムから予約する


  

Posted by 星野 健 at 00:01Comments(0)