2017年12月15日
組織の中で「託す」ということ

~常に「立場が入れ替われる状況」に~
画期的原発判決とともに、衝撃的な判決のニュースが。
ぜひまた4年後の市長選挙で返り咲いてください。彼ならだいじょうぶ。
— BASIL (@basilsauce) 2017年12月13日
みんなそれを待ってると思う。
<美濃加茂市長辞職へ>「最後の役目は市政停滞させず」 毎日新聞 https://t.co/1AYsryof7b
判決からの決断が早い。
想定をして、備えていたのだろう。
組織の中で「託す」ということを考えさせられた。
役所に限らずトップが交代するとき、
そのタイミングとバトンタッチが問題となる。
組織が縦割りになり、他部門を知らない状況だとさらに厳しい。
トップに育てる人の人選、育てる期間、前トップの「相談役としての役割」も大切。
今、NPOの立ち上げに理事としてかかわっている。
その定款での「悩みどころ」も同じ。
現在、理事長の理念のもとに人は集まっている。
理念を実現させるための組織づくりが悩みどころ。
個が優先され、それでも組織が動ける状況をつくる。
それには一人に負担が重なることなく、
常に「誰かがそこに入れる状況」をつくらねばならない。
どんな形に整えるのか、考えることも楽しい。
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